http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000174-mailo-l30
◇関係者ら協議
「日高児童虐待防止ネットワーク会議」(議長、野尻孝子・日高振興局健康福祉部長)が27日、御坊市の御坊保健所で開かれた。日高地域の行政、警察署、病院、教育、人権擁護委員協議会などの関係者約25人が出席。児童虐待防止法の改正や関係各機関の取り組みなどを踏まえ、虐待の早期発見や対応などについて話し合った。
04年〜07年9月末までで、日高地域では虐待に関する相談が37件あった。このうち、虐待を受けた年齢層は小学生12人、虐待者は実母26人で、それぞれ最も多いという。
出席者からは「顔に殴られたような跡があった子どもに、虐待の確認をしてもなかなか本当の事を言わない。判断が難しい」「若い母親たちの中には、子育ての基本を知らない人もいるようだ」などの意見が相次いだ。
野尻議長は「虐待を判断するのは難しいが、子どもたちは何らかのサインを出している。早期に気付き対応してほしい。また、若い母親の子育てを支援することも必要」などと話した。【山中尚登】
11月29日朝刊
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